なかなか提案の機会が得られない…
このようなお悩みはありませんか?
新規開拓や取引拡大をしなければいけないのに、自社提案ありきの営業になっていませんか?
単に提案だけを持参しても、お客様から見向きもされないこともあると思います。
では、新規開拓や取引拡大をするためには、どんなことに気を付けなければならないのでしょうか?
共通の課題や悩み
- 新規顧客に対し、接触・訪問が目的になっている
- 中長期的に拡大が必要なのに、目の前の動きに終始している
新規顧客開拓や取引拡大をするためには?

顧客状況の把握や提案までのプロセスが重要
新規開拓や取引拡大は、そもそも営業ハードルが高く、簡単には提案機会をいただけないものです。
新規顧客開拓や取引拡大をするためには、顧客状況の把握や提案までのプロセスが大事になります。特に新規のお客様の場合は分からないことが多い中で、仮説立てが出来ているでしょうか?
やみくもにヒアリング・提案するのではなく、仮説を元に落としどころを決めて、そこから逆算した考え方になっていることが重要です。
また、お客様の状況が分かっている既存顧客の場合でも、提案内容以外の情報(予算幅・キーマン・稟議ステップ・潜在ニーズ・タイミング・競合の動きなど)を範囲広く把握できているでしょうか?提案内容だけでなく、顧客事情や競合要因など変化を捉えた動きが伴わないと成果につながりません。
単に提案の中身や目の前だけにとらわれず、仮説を元にしたゴール(意思を持った着地)から、変化する状況を考慮した中長期的な逆算が必要です。提案機会をいただけたとしても、提案の中身ばかりに終始していれば新しい取引には繋がりにくいはずです。
MVの営業研修で得られること
- 新規開拓や取引拡大するための考え方
- 顧客戦略における中長期的視点
- マーケット変化に対応する力
マーケットヴィヴィッドの研修では、新規開拓や取引拡大するための考え方を体得することができます。案件・商談プロセスの中で、どんなポイントを押さえる必要があるか?を考え抜くことで実際の営業活動に活きてきます。
研修後、「仮説を元に、様々な着地を考えてから動けるようになった」「中長期的な視点で顧客戦略を考えられるようになった」「顧客状況や競合状況などマーケット変化をウォッチした動きができるようになった」などの変化が見られます。
MVの営業研修内容
仮説トレーニング
主に仮説トレーニングで、新規開拓や取引拡大するために、実際の営業場面を例題として用いてプロセスごとにボトルネックを考え抜きます。実際と同じように全てが分からない中で、どう仮説立てするか訓練していきます。
営業ゲーム
また、営業ゲームでは顧客事情や競合要因などマーケット変化を疑似体験する中で、予測した動きや事前準備の重要性を考えていただきます。
具体的プランに落とし込み
結果的に、達成計画などの各プランに落とし込みます。(落とし込み方は各企業によって様々ですので、ご相談の上で決定していきます)