もっと能動的に動いてほしいのに…
このようなお悩みはありませんか?
言われたことだけをこなす受け身のスタイルから脱却したいという声をよくお聞きします。
能動的・主体的に動ける営業を増やすためのポイントは何なのでしょうか?
共通の課題や悩み
- 常に指示待ちになっている
- 御用聞き営業(単なる訪問)を繰り返している
- 手段が目的化している(何のためにやっているのか考えていない)
能動的・主体的な営業を増やすには?
自らの意思を持ったゴール設定が必要
指示待ちの営業は、指示されたことをやることが目的になりがちです。
お客様や上司からの指示をしっかりと仕上げることは重要です。ただし、指示だけを漫然とこなすことで本来の目的を達することができるでしょうか?
そもそも指示待ちの営業は、与えられた枠(内容)でしか物事を考えていない傾向があります。自分だったらどうしたいのか? どうするべきなのか? 何がベストなのか? の意思が見られません。
能動的、主体的に動くためには、主目的を考え自分だったらどうしたいのか?意思を持ったゴール設定をする必要があります。
自ら設定したゴール=着地を元に、考えて動くことを習慣化していくことが重要です。
MVの営業研修で得られること
- 目標に対するゴール設定をする力
- 達成のための行動を自ら考える力
マーケットヴィヴィッドの研修では、常にゴール設定をしてもらいます。
目標予算に対して、商談場面に対してなど、自らどうしたいか?落とし所をアウトプットしていきます。
また、実際の営業活動におけるアクションプラン設定においても、ゴール設定を重要なポイントの1つと考えて取り組んでいただきます。
研修後、「日頃の会議が変わった(手ぶらで会議参加しなくなった)」「日報が変わった(結果だけから先々のことまで明確に記載されるようになった)」など、ご自身の意思で考えられるように変わっていきます。
MVの営業研修内容
講義・解説
営業ゲームや仮説トレーニング内で、営業力=営業に必要な要素を体系図を用いて講義・解説を行ないます。
営業の疑似体験
営業の疑似体験や仮説例題を考え抜くことで、講義解説内容の腹落ち度合いが高まります。研修内で、ゴール設定をおこなう意識付けを図り、自ら立てたアクションプランを実行する中で、主体的な行動変化を促します。
具体的プランに落とし込み
結果的に、達成計画などの各プランに落とし込みます。(落とし込み方は各企業によって様々ですので、ご相談の上で決定していきます)