負け癖がついてしまっている…
このようなお悩みはありませんか?
目標に届かないことが当たり前になっている組織は、負け癖がついてしまっています。
では、目標達成が出来て数字を伸ばせる営業組織はどんな考え方をもっているのでしょうか?
そもそも達成する動きや意識を持っているでしょうか?
共通の課題や悩み
- 目標達成までの残数字を把握していない
- 決めたことをやりきれない
- 目標達成は出来なくて当たり前の雰囲気になっている
目標達成できる営業組織とは?
現状とのギャップを理解し議論する
目標達成できる営業組織は、常に目標と現状のギャップ数字を理解しています。
そのため、営業会議でも現状数字の報告が中心にならず、ギャップ数字に対してどうしていくか?先々の一手について議論を深めます。まさに営業会議が作戦会議になっている状態と言えます。
目標達成できる営業組織に必要なこと
ギャップ確認と改善シナリオ
結果数字の報告が中心の単純積み上げ型のチームは、現状について一喜一憂します。思考がそこで止まってしまえば、常に目標を達成することは難しいと言えます。
一方で、常に達成できるPDCAのギャップ確認型チームは、足りない数字から逆算して考えます。足りない数字に対してどのように攻めていくかのシナリオを明確に描き、決めたことを徹底します。
ギャップ確認と行動の徹底・チームへの浸透が、達成可否の大きな鍵と言えます。また、常に達成できるチームはリカバリーや改善案のシナリオも持ち合わせています。思い通り進まなかった場合にどうするのか、うまくいかないことを踏まえたシナリオも用意されています。
ただ、未達成が当たり前だった組織を急に変革することは難しいことです。
まずは、営業組織内の「意識変容」からスタートし、小さく決めたことを徹底する中で「行動変容」が生まれます。
意識が変わり行動が変われば、成果も変わってきます。
MVの営業研修で得られること
- 営業におけるPDCAの本質理解
- 目標達成シナリオの描き方
マーケットヴィヴィッドの研修では、PDCAの本質理解を図りながら、目標達成に向けた考え方を体得します。
また、その中でギャップ数字の捉え方や目標達成シナリオの理解を深めることができます。
研修後、「目標達成に対する意識が変わった」「うまくいかない時のリカバリー案を考えられるようになった」「会議で次の一手を考えた発言が増えた」などの変化が見られます。
MVの営業研修内容
営業ゲーム
研修ツールの営業ゲームを用いてPDCAを思考錯誤していく中で、自らが決めた計画に対するギャップ数字を意識していただきます。うまくいかない場合のリカバリー案を考えながら目標達成に向けた疑似体験を行ないます。
チームで議論
共通認識・言語化によりチームで議論するための土台形成を図ります。
具体的プランに落とし込み
結果的に、目標達成向けたプランに落とし込みます。(落とし込み方は各企業によって様々ですので、ご相談の上で決定していきます)