営業がうまく育たない…
このようなお悩みはありませんか?
営業力強化に力を入れている企業は多いと思います。
ただ、営業が育たない、早期に辞めてしまうなど思ったように強化できていないこともよく見受けられます。
営業力強化を考える上で、まず営業力とはどんなものなのでしょうか?
共通の課題や悩み
- マネージャーが自分のやり方を押し付けて、部下を育てられない
- 実践・OJTのみで、成長に大きな差が出てしまう
- 営業現場と研修企画で課題認識にズレがある
営業力とは?(営業力の定義付け)
「営業力」の定義
マーケットヴィヴィッドでは、図のように営業力を分解して考えています。
(営業力の定義付け)
営業力は人によって捉え方がまちまちです。そのため、今どんな要素を強化するべきなのかを認識した上で、パズルのピースを埋めるように鍛えていく必要があります。
マーケットヴィヴィッドが重要視していること
中でも、マーケットヴィヴィッドでは営業の「考える力」を重要視しています。
法人営業の場合、1日ずっと顧客と接触していることは少なく、接触する前に何をどう考えて動くかで成果に大きな差が生じます。様々な業界のトップ営業は口を揃えて「段取り8割」「商談の勝負は訪問前に決まっている」と言います。
営業の「考える力」は営業力の核となります。
事前にシナリオを描くことで、準備やヒアリングの精度も上がり、自分が何をするべきか明確にすることができます。
営業力の強化に必要なこととは?
営業力を強化するためには、優秀な営業の当たり前を「特定」=「見える化」することです。
見える化することで、誰もが同じように営業できる土台をつくることが出来ます。営業は、とにかく実践・経験・OJTに終始しがちで、体系的な理論が圧倒的に不足しがちな職種です。見える化され共通認識されることで、教えられる・伝えられる・言葉にできるようになり、部下育成にもつながります。
営業活動全体を体系的に捉え、優秀な営業が持つ意識・判断・行動を「特定」=「見える化」することが必要になります。
MVの営業研修で得られること
- 成果を高める考え方・思考プロセス
- 営業力強化のための重要指標
マーケットヴィヴィッドの研修では、営業力を強化するための土台となる優秀な営業の当たり前を「見える化」し、成果をあげるための考え方や思考プロセス(原理原則・共通項・重要指標)が体系的に理解できます。
研修後、「営業活動に必要な重要要素を理解することができた」「部下を指導するポイントが掴めた」など営業力強化のポイントを掴むことができます。
MVの営業研修内容
講義・解説
営業ゲームや仮説トレーニング内で、営業力=営業に必要な要素を体系図を用いて講義・解説を行ないます。
営業の疑似体験
営業の疑似体験や仮説例題を考え抜くことで、講義解説内容の腹落ち度合いが高まります。
具体的プランに落とし込み
結果的に、達成計画などの各プランに落とし込みます。(落とし込み方は各企業によって様々ですので、ご相談の上で決定していきます)