プレーヤーとしては非常に優秀だが、マネージャーとしては…
このようなお悩みはありませんか?
スポーツの世界と同じように、プレーヤーとしては一流なのに、マネージャーやコーチとしては一流になれないと言う方が営業現場にも多く存在します。
では自分では出来るのに、なぜ人にはうまく教えられないのでしょうか?
共通の課題や悩み
- 自分は無意識で出来ていたので、部下がなぜ出来ないのか?理解できない
- 部下1人1人の特性やレベルにあわせた指導ができない
- 自分のやり方を押し付ける
営業管理職に求められるマネジメントとは?
部下の課題に合わせコントロールし成果を出す
営業管理職に求められていることは、会社の利益・顧客満足を最大化するために、チームをコントロールしていくことです。
部下の成長や課題は十人十色で、単純な型にはめようとしてもなかなかうまくいきません。チームの方針と役割を明確にした上で、部下の実情(成長・課題)に合わせた柔軟なコントロールが必要になります。
営業管理職のマネジメント力の強化に必要なこととは?
重要ポイントを特定し、感覚的なマネジメントを脱する
自分は出来るのに、人にうまく教えることが出来ない最大の要因は、「なぜ自分ができているのかを特定できていない」「部下がなぜできないのか理解できていない」ことです。自分や部下が見える化されていないため、経験や勘頼りの感覚的なマネジメントになってしまいます。
マネージャーの判断1つで組織は良くも悪くもなります。チームの状況や部下1人1人を把握せず、不透明なままでは空中分解しかねません。
まずは、マネージャー自身がなぜ出来ているのか?の重要ポイントやアクションを特定する必要があります。
次に部下を指導するために、課題の本質や成長の本質(あるべき姿)を特定する必要があります。すべてを明文化(言語化)することで、組織や個々人の指導も明確になっていくはずです。
また、組織の環境や仕組みづくりもマネージャーの大きな役割です。どうすれば組織として「案件勝率が上がるか?」「成功体験の再現性が高まるか?」を指標化・ルール化(仕組み化)して整備することが重要です。
MVの営業研修で得られること
- 営業マネジメントの見える化
- 部下育成の重要ポイントの体得
マーケットヴィヴィッドでは、営業マネジメントを見える化します。営業マネジメントを体系理解する中で、チームや部下を見て判断すべきポイントの理解を図ります。
研修後、「マネジメントポイントが明確になった」「部下に真剣に向き合えるようになった」などマネージャーの意識や動きが変わってきます。
MVの営業研修内容
営業ゲーム通常版
「営業ゲーム通常版」で営業活動全体を見える化し、原理原則の共通認識・言語化を図ります。
営業ゲーム マネジメント版
次に「営業ゲーム マネジメント版」で強い営業組織をつくるためのマネジメントシナリオを考えていただきます。
具体的プランに落とし込み
結果的に、チームのあるべき姿・重要指標・部下の育成・部下への介入ポイントなどを各プランに落とし込みます。(落とし込み方は各企業によって様々ですので、ご相談の上で決定していきます)