優秀な営業の頭の中を明文化(見える化)
マーケットヴィヴィッドでは、経験値や勘に陥りやすい営業の落とし穴を、営業の共通認識・言語化により「見える化」し、営業の「幹」「本質」から組織・個人を変えていきます。営業活動は感覚的になりがちで、他の職種と比べても体系的理論が圧倒的に不足しています。
営業の「見える化」とは、無意識に行なっていることを有意識化し、感覚的に行なっていることを体系的に捉えることです。無意識・感覚的になりがちな営業活動をマーケティング理論のように体系的に捉え、優秀な営業の当たり前を明文化していきます。
優秀な営業の当たり前や自分の成功体験を見える化し、成功の再現性が高い組織づくりを図ります。言語化(アウトプット)して教え、伝えることができれば、適切なマネジメントも可能になり、人が育つ企業文化も形成されます。
営業シナリオ力を強化(考える力)
マーケットヴィヴィッドは営業のシナリオ力を鍛え、PDCA実践の定着を図ることが最大の強みです。
営業は、変わり続ける環境の中で(景気・顧客事情・競合・内部サービスなど)、成果を上げ続けなければなりません。やみくもに営業活動をしても成果には繋がりにくいものです。行き当たりばったりの営業から脱却するためにも、「こうしたらうまくいくのでは?」という「営業シナリオ(考える力)」が重要になります。
シナリオを考えている営業と考えていない営業では、「確率」「再現性」に圧倒的な差が出ます。ただ、どんなシナリオを描くことが重要なのか?、分かっているつもりになりがちなのも営業職です。
マーケットヴィヴィッドでは営業が描くべきシナリオを定義し、特に感覚的で場当たり的な対応になりがちな営業シナリオに焦点をあてた実践的なトレーニングを提供しています。
事前に何をどう考えて動くのか?今やるべきことは何なのか?
自らゴール(着地)を設定し、達成や受注から逆算した 「営業シナリオを描く力」 の強化・定着を図ります。
自ら気づき、考える仕掛け
受講者が「自ら気づく、考え抜く」これがマーケットヴィヴィッド研修の大前提になります。
4年の歳月をかけて独自開発した研修ツール「営業ゲーム」をベースに、自ら考え気づく仕掛けを散りばめています。ゲームによる体験参加型研修は能動的な取り組みを促し、またクイズ要素を取り入れることで考える楽しさを刺激することができます。
題材はすべて実践に即したもので、営業の本質そのものに気づき、考え抜いていただきます。実際のビジネスと同様に、答えがすぐには出ないもの・1つではないものを「考え抜く」これが「実務に活きる研修」につながっていきます。
効果にこだわる、明確にする
実践に繋がらない研修はお受けしません。
- 研修のための研修で終わる(研修をやることが目的になっている)
- 実務のマネジメントと連動しない(気づきを実践する、現場の受け皿がない)
- 上司が研修内容を理解していない(実務の管理職を巻き込めていない)
研修以上に、研修後が重要です。研修の気づきや学びを、実践するためのPDCAの受け皿(仕組み・マネジメント連動など)が研修効果に直結します。
マーケットヴィヴィッドは、効果から逆算した研修設計を導入企業様と一緒に考えさせていただきます。
研修効果を最大化するために、効果を定義し狙いや目的を明確にし、研修と実務の紐づけにより効果を出しやすい仕組みを一緒に考えていきます。
研修をやりっぱなしで終わらせない
マーケットヴィヴィッドは、研修を研修で終わらせないためのサポート体制を充実させています。
受講者の「記憶」に残る研修の仕掛けと、研修後にフィードバックレポートを「記録」として用意することで最適なフォローアップを実現させます。
フィードバックレポートは、実態マネジメントとの連動強化を図っていただくものです。研修で見えてきた傾向や所感をベースに、研修内容を反復しさらに理解を深め、何を実践していくか?どう徹底していくか?を再精査するためのものです。
マーケットヴィヴィッドでは、研修サポートによる「側面支援」「後方支援」も行っております。研修を実践に活かし定着させるための取り組みを、定期的なチェックによってアドバイス・ご支援させていただきます。