営業考動力

営業ゲーム研修

目標から逆算して考える
PDCA実践研修

「考える営業」の思考プロセスをリアルな擬似体験で体得。
目標達成シナリオを描く力を強化。

  • 2万人以上が受講

    2万人以上が受講

  • 独自開発

    独自開発

  • 実務連動

    実務連動

  • 体験参加型

    体験参加型

このようなお悩みは
ございませんか?

うちの営業は行き当たりばったり、
属人化している

  • 御用聞き営業 (単なる訪問)を繰り返している
  • 営業がブラックボックス化している

マネージャーが部下を育てられない、
自分のやり方を押し付けている

  • 部下の特性やレベルに応じた指導ができない
  • 部下がなぜできないのか? 理解できない

SFAを活用できていない、
何のために使っているか分からない

  • SFAの入力・更新がされない
  • SFAの意図や役割が理解されていない
  • SFAと連動したマネジメントができない

研修コンセプト

「見える化」

優秀な営業の頭の中を明文化

優秀な営業の当たり前や成功体験を見える化し、成功の再現性が高い組織づくりを図る。

  • 感覚営業、個人商店化からの脱却
  • 営業の原理原則、重要指標の共通認識

「考える力」

営業シナリオ力を強化

目標から「逆算」した営業のシナリオ力を鍛え、 PDCA実践の定着を図る。

  • 自らゴールを設定し、シナリオを描く
  • 仮説、計画を基点としたシナリオを描く

自ら気づき、考える。

「営業考動力」

  • 営業ゲーム研修
  • 仮説トレーニング

研修導入事例

大企業を中心に40業種以上の企業で導入。「業種・業態」「企業規模」に関わらず幅広くご導入いただいております。

東芝テック株式会社 様

成果に繋がった受講者が多い研修。とにかく、営業ゲームは良くできている。営業考動力は、組織的営業力を進化させる近道。

京セラ株式会社 様

営業の醍醐味は熱意×戦略思考。国内外に通用する強い営業育成。

三菱UFJ信託銀行株式会社 様

専門性の高いプロスキルと組織的営業力で、顧客のベストパートナーであり続ける。

株式会社インターネットイニシアティブ 様

事業成長に合わせ、人材育成もスピーディに標準化。すぐに行動変化が起きた、浸透度合いが非常に高い研修。

兼松エレクトロニクス株式会社 様

走りながら考えるのがKELの強み。考え方を仕組みで補強し、他社に負けない価値提供ができる営業を目指す。

株式会社アシスト 様

「営業考動力」の定着を、会社成長の起爆剤に。アシストにとって、MV社は重要な営業体系化システム(役割)の一つ。

株式会社カケフホールディングス 様

理系社長が見据える、次世代に向けた「営業を科学する組織」への変革。研修の考え方を基に、勝ちのシナリオを描く営業へ。

日綜産業株式会社 様

おかげ様で、日綜は本当に変わりました。今後はセカンドステージに向け、全社員でPDCAの自乗(PDCA²)へ。

太平興業株式会社 様

強い現場、強い営業。部下に寄り添い、成果に繋げる。

三國機械工業株式会社 様

常勝できる黒字体質の組織へ。無意識にシナリオを考えられる人材育成。

株式会社帝国ホテル 様

当たり前のことを、当たり前に進める重要性。原点に戻って「営業プロセス」を見直す。

NTTデータ先端技術株式会社 様

人と文化をつくり、PDCA実践ができる強い事業部へ。

ヤマトグローバルエキスプレス株式会社 様

「営業元年」 組織的波及で短期的に成果を出す。

TOTOエムテック株式会社 様

考える力が「定着」してこそ、現場に活きる。とことんやって、とにかく続ける。

株式会社OCS 様(ANA Group)

創業55年、待ちの営業からの脱却。営業マネジメントを鍛え、組織力を強化。

株式会社ビーイング 様

本人が強み・弱みに気づいた状態で、指導ができる。研修フィードバックをもとにマネジメント。

※  スライドで様々な企業のインタビューをご覧いただけます。

研修の全体像

自ら考え、気づく仕掛けで実践に落とし込める研修

「考える営業」 に必要な3つのシナリオの中でも、経験・感覚で捉えがちな 目標達成シナリオ、 案件の受注・進捗シナリオに注力している研修です。「営業ゲーム」 「仮説トレーニング」 を中心に構成し、自ら考え、気づく 「営業考動力」 を強化します。

考える営業に必要な「3つのシナリオ」

研修の全体像

研修対象

若手から経営層まで幅広く受講可能です

営業管理職・マネージャー

中堅・次期マネージャー

新入社員

若手社員

会社幹部

営業ゲームとは?

自ら考え、気づくPDCA実践ツール

営業ゲームは、営業が予算達成するためにPDCAを繰り返していく疑似体験ゲーム。マーケットヴィヴィッドが4年の歳月をかけて独自に開発した、営業活動における実践的なビジネスボードゲームです。

現在、営業ゲームはボードゲームからオンライン版へと進化し、大手企業を中心に約2万人に受講いただいた
研修プログラムへと成長しています。

※営業ゲーム研修を約3時間に抜粋した内容で無料体験いただけます。
詳細はお問い合わせください。

営業ゲームのポイント

体験参加型のゲームにより、優秀な営業の 「当たり前」 を体感。
PDCAの本質を「自ら考え、気づく」仕掛けで学んでいきます。

POINT01

目標達成のシナリオ体得

再現性高い営業の思考プロセスを強化。 (提案ありきではなく、上流工程から考える営業)

POINT02

日頃の棚卸しと自己スタイルの把握

日頃の営業全体を正しく客観視し、今後に向けた自身の傾向・スタイルを把握。

POINT03

営業の原理原則を共通言語化

優秀な営業の共通項を言語化し、強い営業組織の土台へ。

POINT04

現状課題の特定

「なぜPDCAが回らないか?」「課題はどこにあるのか?」自ら気付くことで、課題の本質を捉えられる。

POINT05

高い記憶の定着率

リアルな疑似体験だからこそ、 能動的に気づき、忘れない。

営業ゲーム for 管理職 (マネジメント版)

営業ゲームには、自分と部下の達成を目指す営業マネージャー向けに開発された「マネジメント版」もご用意しております。
目標達成できる強い営業チームづくりのために、日頃の営業活動とマネジメントにおける強み・課題を見える化し、
マネジメントシナリオを描く力(考える力)を強化します。

チーム全体の達成の難しさ(チームワークが試される)

組織営業の見える化
「チーム計画」「チーム共有化(何を共有すべきか)」「仕組み化」など

マネジメントポイントの変化(意思決定の繰り返し)

時間経過・要因変化の度に、部下の成長度合い・案件状況を見極めながらマネジメント・チームコントロール

プレイングマネージャーのもどかしさ(優先順位)

マネージャー自身の目標達成と部下を目標達成に導くための
バランス・コントロール

実態と理想の乖離を自己分析

普段できている点とできていない点の具現化・共通言語化
目指すべき管理職像に向けた自己分析とテーマ設定

仮説トレーニングとは?

「営業実態に沿った営業シナリオの考え方」 を身につける

仮説トレーニングは、商談前後の 「確率」 「勝率」 を変えていく実践的トレーニングです。
企業様ごとの仮説例題を考え抜き、営業シナリオ力を強化します。2手3手先を見据えたシナリオを描く力を強化することで、商談の質や受注確率に直結する 「優秀な営業の思考プロセス」を体得することができます。

やり方ではなく、
考え方を身につける

・どうしたら新規商談が発生するのか?
・停滞している商談は、どうしたら進捗できるのか?
・なぜ競合に奪われるのか?
・なぜ訪問を続けても売上拡大しないのか?

営業考動力研修の流れ

基本情報

対象者
  • 営業管理職、中堅営業・次期営業マネージャー候補、新人・若手営業
  • 営業職以外のスタッフ部門(特に営業と一緒に動く部門の方)
  • 営業部全体・企業全体・支社全体(纏まった組織で横断的に)
人数3名〜20名 ※1開催あたりの対応人数
研修形態オンライン完結型 or 集合研修型(講師派遣による貴社内実施)
料金実施人数・カスタマイズ内容などにより異なりますので、
詳細はお問い合わせ下さい。
日数1日間、2日間、3日間、定期実施、フォローアップ、年間プロジェクト

研修の流れ

研修効果の決め手は、「研修前の事前準備」 と 「研修後の実践(サポート・仕組み・マネジメン ト連動など)」 。
研修内容をどう実践していくか?どう定着させていくか?
マーケットヴィヴィッドでは、「研修のための研修」 ではなく、「実際に活かす研修」 にする為に、
綿密なヒアリングや打合せを重ね、企業様と二人三脚で研修内容と効果を共に描いてまいります。

主な研修導入企業

大手企業から中小企業まで、「40業種以上」の導入実績がございます。以下、敬称略

  • IT系
    • NTTデータグループ
    • グーグル株式会社
    • IBMグループ
    • 新日鉄住金グループ
    • 三菱電機グループ
    • 富士ソフトグループ
    • ニフティ株式会社
    • 株式会社ビーイング
    • 野村総合研究所グループ
    • BIPROGYグループ
    • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • 金融系
    • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
    • 東京海上日動火災保険株式会社
    • 野村證券株式会社
    • 第一生命グループ
    • 朝日生命保険相互会社
    • メットライフ生命保険株式会社
    • UBS銀行
  • 販売系
    • 株式会社大塚商会
    • コニカミノルタジャパン株式会社
  • メーカー系
    • 京セラ株式会社
    • 富士通グループ
    • 東芝グループ
    • 日立グループ
    • TOTOグループ
    • アサヒビール株式会社
    • JUKIグループ
    • コクヨグループ
    • キユーピーグループ
  • 運輸・物流系
    • ヤマト運輸グループ
    • 日本通運株式会社
    • 日本郵便株式会社
    • 株式会社全日本空輸
    • 株式会社OCS(ANAグループ)
  • 旅行・宿泊系
    • 株式会社帝国ホテル
    • 株式会社オリエンタルランド
    • 株式会社ブライトンコーポレーション
  • 広告・出版・印刷系
    • トヨタグループ ※広告代理店
    • NTTグループ
    • アサガミグループ
  • 不動産・建築・設計系
    • 株式会社NTTファシリティーズ
    • 株式会社乃村工藝社
    • 株式会社東急コミュニティー
  • 医療系
    • GEヘルスケア・ジャパン株式会社
    • 日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
    • スミス&ネフューグループ
    • 常盤薬品工業株式会社
  • その他
    • 東京ガスグループ
    • 株式会社パスコ(空間情報・測量業)
    • エームサービス株式会社(飲食業)
    • 株式会社日本M&Aセンター

他多数

よくあるご質問

なぜ研修にゲームなのか?遊びで終わらないか?

1. 体験参加型研修
ゲームの体験参加型の研修により、受講者自らが意欲的・能動的に取り組むことにつながります。
また、目標達成を目指す中で真剣味と緊張感が生まれる研修だからこそ、高い研修効果をもたらします。

 

2. 「気づき」のツール
営業ゲームを通じてPDCAの疑似体験をおこない、普段の営業を振り返ることで各受講者に様々な「気づき」が生まれます。この「気づき」が、研修において重要な受講者の自己課題認識につながります。
また、実際の現場とリンクさせたシチュエーション説明をするなど、様々な工夫のもとに構成されていることも、営業研修としての高い評価につながっています。

 

3. 脳から見た研修効果
脳が楽しいと感じる状態は、人間にとって高いインプットとアウトプット効果をもたらしやすいと言われています。営業ゲームの開発には、東大脳医学博士が参画しており、「学ぶ環境において最適な環境は?」を検証によりとことん突き詰めた結果、ゲーム形式の研修に行き着きました。その答えが営業ゲームです。

研修効果をどのように考えればよいですか?

意識変容⇒行動変容⇒成果変容で考えます。
まずは、小さく変容を起こし、徐々に大きく変容させていくことが重要です。
実際は、貴社の営業現場のマネジメント状況や体制・管理方法などを伺いながら、研修後の実践状況をどこまで測れるか?上長フォローは可能か?などに応じて、個別ご相談をさせていただきます。

研修対象者(ターゲット)はどの層になりますか?

経営層から若手・新人まですべての方にご受講いただけますが、研修効果の組織波及が最も出やすい営業管理職(課長)から次期営業管理職がおすすめとなります。
また、若手教育が主目的だったとしても、マネジメント層を巻き込んで設計すると効果が上がりやすくなるため、マネジメント層を巻き込む方法もアドバイスさせていただきます。

オンライン(WEB)研修にも対応していますか?

オンライン完結型と集合研修型の両方に対応しております。
研修形態の詳細はご相談ください。

何名まで対応していますか?

何名でも(大人数でも)対応可能です。
ただし、研修効果や受講対象者によっても最適な人数がございますのでご相談ください。

どの業界が活かせますか?

営業ゲームは法人営業の最大公約数で形成されているため、どの業界でも活かしていただけます。
また、仮説トレーニングも法人営業における案件の受注までに必要な思考プロセスのトレーニングになるため、どの業界でもご活用いただけます。
(詳細はご相談の上、貴社業界に合わせ実施させていただきます)

カスタマイズは可能ですか?

カスタマイズ可能です。
事前にヒアリングをしたうえで、解説内容やグループワーク内容をより貴社に落とし込んだ内容にカスタマイズいたします。
弊社研修では、実施企業様の大半がカスタマイズを行っております。
詳細は気軽にお問い合わせください。

日数や時間はどのぐらい必要ですか?

基本的に1日~2日での実施となりますが、人数・内容により異なります。
また、中長期的に関わる年間プロジェクトも実施しております。
ご要望に応じてカスタマイズいたしますので、詳細は気軽にお問い合わせください。

丸1日の時間が取れないのですが、開催できますか?

研修の狙いや落としどころによってご提案可能です。
例えば、半日×複数回など研修後の効果も考えた設計をお手伝いさせていただきますので、詳細は気軽にお問い合わせください。

公開型(オープンセミナー)の研修はありますか?

年数回、公開型の異業種合同研修を開催しております。
他企業の方々が集まって営業ゲームや仮説トレーニングを受講いただける機会となります。
開催時は、お知らせなどで告知いたします。
詳細は気軽にお問い合わせください。

無料体験はどのようなものですか?

営業考動力研修(営業ゲーム&仮説トレーニング)を3時間に抜粋した内容を無料でご体験できます。
本研修にご興味があり、研修を検討されるご担当者・上司を対象とさせていただいております。
研修導入の有無に関わらずご体験いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

研修のための研修ではなく、実際に今後に活かす研修にするために。
強い営業と強い組織をつくりたい方は、是非ご相談ください。